ポンコツ日記~線維筋痛症忘備録

線維筋痛症発症から治療終了までを振り返りながらの日々徒然日記

はじめまして

はじめまして。
コードEといいます。
星の数ほどあるブログの中から、当サイトに足を運んでいただきありがとうございます。


2014年の10月に足腰が立たないほどの激痛に襲われまして、これは、ただの腰痛ではないと、近所で有名な大きな整形外科専門病院を受診したのですが、骨にも何も異常がないという事でただの腰痛として痛み止めのシップやら鎮痛剤を処方してもらいました。


しかし、一向に良くなる様子がなく、かかりつけの内科の先生(循環器内科)に地域の基幹病院やら有名な大学病院の脳神経科だとかあちこち紹介していただき、発症から実に1カ月を経過して「線維筋痛症」と確定診断され治療を開始し、先日、投薬による治療が終了いたしました。



線維筋痛症とは、ウキペディアによると

線維筋痛症(せんいきんつうしょう、英: Fibromyalgia, 略:FM)とは、全身の骨格筋に激しい痛みやこわばりが生じるリウマチ性疾患である。英語では、症候群であることを表現して、Fibromyalgia Syndrome:略FMSとも記される。原因不明の全身の疼痛を主症状とする。疼痛は腱付着部炎や筋肉、関節などにおよび、体幹や四肢から身体全体に激しい疼痛が広がる。新興疾患では無く、以前は「非関節性リウマチ」「心因性リウマチ」「軟部組織性リウマチ」「結合組織炎」「結合組織炎症候群」などと呼ばれていた。

となっていて、確かに当時の健康診断によると、リウマチ因子の数値が高かったです。働き盛りの中高年の女性に発症しやすい病気だそうで、私がまさにその通りでした。
最近では、レディ・ガガさんがこの病気で活動を休止されて話題になりましたね。


「線維筋痛症」という病気のことや、私が受けた治療の事などを振り返って忘備録という形で公開していきたいと思います。


もしご興味ありましたら、これからも覗いてみてください。